アートラボマーケット

リサーチプロジェクト「境界をうらがえす」関連ワークショップ
「きっと肥後であった⇄出会った朽木家と武田家のお話&朽木古屋の六斎念仏踊り体験」

2026年10月18日(日)

開催日
2026年10月18日(日)
時間
13:00~16:00 【第一部】13:00~13:50 お話し会 【第二部】14:00~16:00 念仏踊り体験ワークショップ
※いずれも途中入退可。第二部は、念仏踊りを習っている方たち(オンライン参加)を交えての稽古を行います。
場所
ホームギャラリー
料金・参加費
無料 

講師        武田力(演出家・民俗芸能アーカイバー/「境界をうらがえす」メンバー)


対象                どなたでも(ダンスや踊りの経験は不要です)*小学校低学年までは保護者の付き添いが必要


申し込み      申込フォーム *事前申込者優先(約20名程度)空きがあれば、当日飛び込みOK


持ち物(念仏踊り体験に参加される方)

 

・動きやすい服装

・水分補給用のお飲み物

・片手で持てるサイズ・重さの「太鼓とバチ」の代わりになるもの(下段に参考あり)


申込方法:事前予約フォーム *当日直接会場へお越しいただいてもOK


 

野村誠(作曲家)×武田力(演出家・民俗芸能アーカイバー)による、リサーチプロジェクト「境界をうらがえす」。

10月のワークショップは、「境界をうらがえす」のメンバーである武田が、継承に携わる滋賀県朽木古屋集落に伝わる民俗芸能「六斎念仏踊り」のお話をし、「念仏踊り」体験の場を作ります。

 

アーティストからのメッセージ

「なんで滋賀の踊りを熊本でするの?」と思われるでしょうが、実は滋賀県の朽木地域を治めていた朽木家は熊本とも深いつながりがあったのです。熊本出身の武田は「ソトモノ」として朽木古屋の六斎念仏踊りの復活と継承に11年前から関わっていますが、江戸時代の朽木家が肥後に縁があったことはおろか、当時の武田家とも関わりがあったことも、つい最近まで知らなかったのです。

一度途絶えた民俗芸能を「ソトモノ」を交えることで復活させ、地域住民と新たな継承の道筋を描くこと。多くは祖先の霊魂を招いて持て成す民俗芸能が、何世代にも及ぶ昔に肥後であった各家の交流を思い起こさせたこと。それは現在の常識や価値観では計れない、自分と他者/死者との「境界をうらがえす」事例ということで、今回は「朽木古屋の六斎念仏踊り」を軸に、それにまつわるお話と踊りの体験会を開きます。

武田 力

 

■太鼓とバチ
例として、空きティッシュ箱、取っ手のついた大容量のお酒の空きペットボトルなど、手作りや身近な代用品で参加いただけます。
*美術館内のため、大きな音の出ないもので代用品をご検討ください。

 

 

※参考:びわ湖高島文化財めぐり 朽木古屋の六斎念仏踊り

東京都現代美術館「あ、共感とかじゃなくて。」展にて六斎念仏踊りの体験会を実施した際のWebサイト

協力:朽木の知恵と技 発見プロジェクト、高島市文化財保存活用地域協議会

写真:辻村耕司