日時:4月9日(日)10:30-11:30
場所:ギャラリーⅢ
講師:林 容子(一般社団法人アーツアライブ代表)
費用:無料
定員:5組10名/要予約・先着順
※当事者と介護者のペアでご参加ください。
申込:熊本市現代美術館 電話:096-278-7500 gamadas@camk.or.jp
「CAMKコレクション 眼の部屋 手の部屋」展の一環として、認知症当事者と介護者を対象とする対話型アート鑑賞プログラムを実施します。アーツアライブの林容子氏らが手掛ける「アートリップ」は、ニューヨーク近代美術館で行われている鑑賞プログラムを日本人向けにアレンジし開発されたものです。アートコンダクターが作品を見ながら質問を行う中で、当事者の皆さんが考え、想像し、話し始めることで、認知症の方もご家族も一緒にアートを楽しむことができるプログラムです。今回は塔本シスコ作品を中心に鑑賞します。どうぞお気軽にご参加ください。
アイコン左:塔本シスコ《シスコ牛年》 右:同《ふるさとの海》いずれも熊本市現代美術館蔵