展覧会最終日の9月9日に「蜷川実花展 -虚構と現実の間に-」の来館者が、なんと!4万人を突破しました!
記念すべき4万人目の来場者は熊本市からお越しの2名。
文化庁長官表彰受賞記念シンポジウムがあり来館されていた熊本市長より、
記念品をお贈りいたしました。
4万人目の来場者になった感想をお尋ねすると
「まさか自分(が選ばれる)とは!来れてよかったです。」
と、驚きと喜びの混じった感想をお話してくださいました。
今日が初の来場とのことで、この後ゆっくりと展覧会を見て回られました。
とても賑やかで華やかなまま閉幕を迎えた蜷川実花展。
大勢の方のご来場、誠にありがとうございました!