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美術館の日常のあれこれをお伝えします。

ライフ展寄稿 白石正明「弱いロボット」の吸引力 ――坂口さんと岡田さん

2020.05.28 ,

ライフ展特設ページに、5月24日の編集者トーク*に登壇予定だった

白石正明さん(医学書院「シリーズ ケアをひらく」担当)のテキストを

アップしました。

白石さんは、同社の名物シリーズ「ケアをひらく」を立ち上げ、これまでに

通算37冊を刊行(2020年5月現在)。各分野のユニークな書き手が登場する

同シリーズは、毎日出版文化賞、小林秀雄賞、大宅壮一ノンフィクション賞、

新潮ドキュメント賞など数多の賞を受賞されています。

 

ライフ展の担当学芸員は、同シリーズの岡田美智男さんの『弱いロボット』や

『坂口恭平躁鬱日記』に刺激を受けて、お二人に展覧会への参加を依頼したこともあり、

出会いの経緯や、お二人の魅力について執筆していただきました。

白石さんが気づいた、一見正反対の両者のまさかの共通点とは…!?

どうぞこちらから、お楽しみください!

https://www.camk.jp/asset/images/exhibition/life/archive/con.pdf

*同トークは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら中止となりました。

 

 

 

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