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美術館の日常のあれこれをお伝えします。

第172回 詩の朗読会

2018.05.20

本日は2本立てで、前半はおひとりに30分間じっくり朗読していただき、

後半は、現在開催中の展覧会「渚・瞼・カーテン チェルフィッチュの〈映像演劇〉」展に

関連したテーマ「渚」に基づき詩作を発表しました。

 

前半は藤子さんがご自身の詩集の中から朗読されました。

故郷の土地や人への愛しさや、変わりゆく姿への寂しさなど、

常に揺れ動く故郷への想いをお話しして下さいました。

後半は飛び入り参加2名を含めた11名の方が詩を発表。

今回のテーマに思い入れのある方が多く、そのため詩の制作に苦悩されたという声もお聞きしました。

海と陸との狭間という「渚」の特徴から生と死の世界、

二つのものの間で揺れ動く心情を朗読される方もいれば、

「渚」にまつわる思い出を朗読される方もいらっしゃいました。

それぞれの方の思い描く「渚」を散歩させていただいたような気分になる、

時間の流れのゆったりとした朗読会でした。

 

次回は6月28日(木)18:00~、テーマは「劇場」です。ご来場お待ちしております。

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