アートというと、絵や彫刻などの「もの」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、近年「もの」にまつわる「こと」や、「もの」になるまでの「できごと」をアートと捉えた表現が増えてきています。
一方で、誰かを喪ったとき、残された私たちはその人の何を大切に思うのでしょうか。
今回は、美術館という場所に、熊本県臓器移植コーディネーターと「もの」をつくらないアーティスト、そして、ボランティア人類学を専門とするファシリテーターを迎え、自分自身やかけがえのない人にまつわる「もの」と「こと」について、アートと医療の両面から考えてみます。
