デザインあ展 in KUMAMOTO

デザインあ展 in KUMAMOTO

2019.6.30()〜 2019.9.8(

こどもたちのデザイン的な思考をはぐくむテレビ番組・NHK Eテレ「デザインあ」。本展は「デザインあ」のコンセプトを実際の体験に発展させた企画展です。優れたデザインには、人と人、人とモノを、よりよくつなぐ工夫があります。番組では、身のまわりに意識を向け(みる)、どのような問題があるかを探り出し(考える)、よりよい状況を生み出す(つくる)という一連の思考力と感性を「デザインマインド」ととらえ、斬新な映像表現をもちいて伝えてきました。「デザインあ展」は、この「デザインマインド」を、みて、体験できる展覧会です。

本展は大きく3つのセクションで構成され、モノやコト、概念といったテーマをほりさげていきます。私たちの日常や身のまわりには数多くのデザインがあること、そして意識しないと気付かないデザインの力やデザイン的なものの考え方について、さまざまな角度とユニークな切り口によって、楽しみながら身近に感じてもらえるのが本展の特徴です。こどもはもちろんのこと、多くの大人にとっても、「見る」「考える」「つくる」ことの豊かさを感じ取り、「あ!」という発見を楽しんでもらえる機会となるでしょう。

番組「デザインあ」について

すべてのデザインは、物事の本質をしっかりと見出し、そこに工夫を加えることで、さらなる使いやすさ、美しさ、心地良さを実現することを目的としています。「デザインあ」は、私たちの身の回りに当たり前に存在しているモノをこうした「デザイン」の視点から徹底的に見つめ直し、斬新な映像手法と音楽で表現。こどもたちに「デザインの面白さ」を伝え、「デザイン的な視点と感性」を育む一歩となることをめざしています。

「デザインあ」
NHK Eテレ 土曜 午前 7:00~7:15 / 金曜 午後 10:45~11:00
BSプレミアム 木曜 午前 11:15~11:30

「デザインあ 5分版」
NHK Eテレ 月曜~金曜 午前 7:25~7:30 / 木曜 午後 5:40~5:45

総合指導:佐藤 卓
映像監修:中村勇吾
音楽:コーネリアス

http://www.nhk.or.jp/design-ah/

展覧会ディレクター・参加作家紹介

展覧会ディレクター

総合ディレクター 佐藤 卓  Taku Satoh

1979年東京藝術大学デザイン科卒業、1981年同大学院修了、株式会社電通を経て、1984年佐藤卓デザイン事務所設立。2018年4月、社名変更(現・株式会社TSDO)とともに、会長に就任。「ニッカ・ピュアモルト」の商品開発から始まり、「ロッテ キシリトールガム」や「明治おいしい牛乳」などの商品デザイン、「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」のグラフィックデザイン、「金沢21世紀美術館」、「国立科学博物館」、「全国高校野球選手権大会」等のシンボルマークを手掛ける。また、NHK Eテレ「にほんごであそぼ」アートディレクター、「デザインあ」の総合指導、21_21 DESIGN SIGHT館長およびディレクターを務めるなど多岐にわたって活動。

映像ディレクター 中村 勇吾  Yugo Nakamura

1970年奈良県生まれ。東京大学大学院工学部卒業。多摩美術大学教授。1998年よりウェブデザイン、インターフェースデザインの分野に携わる。2004年にデザインスタジオ「tha ltd.」を設立。以後、数多くのウェブサイトや映像のアートディレクション/デザイン/プログラミングの分野で横断/縦断的に活動を続けている。

音楽ディレクター 小山田 圭吾  Keigo Oyamada

1989年、フリッパーズギターのメンバーとしてデビュー。バンド解散後1993年、Cornelius(コーネリアス)として活動開始。現在まで6枚のオリジナルをリリース。自身の活動以外にも、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやリミックス、プロデュースなど幅広く活動中。「デザインあ」ではすべての楽曲・うたを制作している。

展示構成

岡崎智弘、パーフェクトロン、plaplax(プラプラックス)

参加作家

阿部洋介、柴田大平、ミズヒロ、Noritake、高野光太郎、大日本タイポ組合、のらもじ発見プロジェクト、野村律子、細金卓矢、パンタグラフ、奥田透也、松尾吉将、スタンド・ストーンズ、齋藤雄介、aircord、赤川智洋、藤森吉昭、稲福孝信

展示構成

A:観察のへや

身のまわりにあるモノ・コトから、「お弁当」「マーク」「容器」「からだ」「なまえ」の5つのテーマを取りあげます。それぞれのテーマが、デザインによってどのようにわたしたちとつながっているのか。「みる」「考える」「つくる」というステップで展示いたします。

B:体感のへや

番組オリジナルソングや音楽とぴったりシンクロする映像が、展示室の四方の壁面いっぱいに映し出されます。ダイナミックに360°を取り囲む映像と音の中に飛び込んで、からだ全体でデザインを感じ取ってください。

C:概念のへや

「空間」「時間」「しくみ」の、3つのテーマで構成されています。場、時のながれ、人のうごきを、わたしたちはデザインを通してどのように感じているのか。体験型作品や、デザインあ展ならではの展示を準備しています。

体験コーナー

番組で人気の「デッサンあ」「みんなのあ」「もん」を体験できるコーナーもあります。「デッサンあ」作品は専用サイトに掲載されます。「みんなのあ」は、展覧会参加作家によって選ばれた作品が、順次会場で展示されていきます。ぜひ挑戦してみてください。

* 画像はすべて デザインあ展 in TOYAMA での展示風景。
©SATOSHI ASAKAWA

「デッサンあ」に熊本城が登場

熊本城天守閣ミニチュア(お菓子の香梅 所蔵)

オブジェを観察して描く「デッサンあ」のコーナーでは、熊本会場ならではのデッサン用作品として、熊本城天守閣のミニチュアが登場します。

展覧会情報

展覧会期:

2019年6月30日(日)~ 9月8日(日)

開館時間:

10:00~20:00(展覧会入場は19:30まで)

休館日:

火曜日

会場:

熊本市現代美術館 ギャラリーⅠ・Ⅱ

観覧料:

一般:
1,300(1,100)円
シニア(65歳以上):
1,000(800)円
学生(高校生以上):
800(600)円
中学生以下:
無料

※( )の料金は前売りおよび団体料金、夕方割引料金(17時以降にご入場の方)、以下を提示した場合。
各種障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳等/付き添い者1名にも適用)、電車・バス1日乗車券、JAF会員証、緑のじゅうたんサポーター証
※前売り券は、6月29日(土)まで販売
※チケット取扱い:熊本市現代美術館、イープラス(e+)、ローソンチケット[Lコード番号:81435]、熊日プレイガイド
※美術館友の会証を提示の場合は無料(1展覧会につき1回限り)。
※7月27日(土)ー 28日(日)は城下町くまもとゆかた祭のため、浴衣着用者は入場料半額。
★夕方割引チケットは毎日17時以降に販売します(当日限り有効)。

主催:

熊本市現代美術館[熊本市・公益財団法人熊本市美術文化振興財団]、NHK熊本放送局、NHKエデュケーショナル、NHKプラネット九州、熊本日日新聞社

制作協力:

NHKプロモーション

機材協力:

ジャパンマテリアル株式会社、フォステクスカンパニー

映像協力:

TYO/モンスター

資材協力:

ステッドラー日本株式会社

協力:

崇城大学芸術学部デザイン学科、上通商栄会、JAGDA熊本

後援:

熊本県、熊本県教育委員会、熊本市教育委員会、熊本県文化協会、熊本県美術家連盟、熊本国際観光コンベンション協会、J:COM、エフエム熊本、FM791

チラシ:

公式ウェブサイト: