12月23日にギャラリーⅢでオープンした「NOT PERMANENT BUT PERMANENT -東
儀一郎が見た昭和の坂本」展の関連イベントとしてワークショップ「坂本の風景を語る・味わう」
を開催しました。参加者には坂本名物のぼたもちがふるまわれ、美味しく味わってからトークが
スタートしました。
講師は同展の企画やアーカイブ作業の中心となった写真家の豊田有希さんと、監修のリバーガイド・
溝口隼平さんです。会場に展示したカットを中心にモニターに写しながら写真の背景について語って
いただきました。会場には、はるばる坂本からかけつけてくださった方々も多数。懐かしい写真を
もとに、写った場所や人、その状況など、たくさんの「語り」が生まれていました。
展覧会は2月25日まで、どうぞ足をお運びいただければ幸いです。