市長が市民と直接対話する機会をつくる「市長とドンドン語ろう！～こども・子育て版～」を、アートラボマーケットで開催しました。
今回は、子育て真っ最中の皆さんとの場をつくるということで、熊本市のこども政策課の皆さんが知恵を絞り、アートラボマーケットが一面、緑の人工芝の空間に大変身！保育士さんにも駆けつけていただき、一角には子どもが遊んだりお昼寝したりできるスペースもつくりました。
泣いたり、笑ったりこども達の元気な声が響く中、車座になった15人の参加者の皆さんと市長が、熊本市で子育てしやすいところや、こんな風になれば良いのになぁと思うことについて熱心に話をされていました。
色々な人の考えや市がやろうとしていることを客観的に聴いたり、対話をしたりすることは、通知文などでの説明よりもお互いに柔らかく受け止められる機会になっているような気がしました。アートコミュニケーションの場として生まれたアートラボマーケットが、これからも温かい対話が生まれる場として機能していけると良いなと思っています。
