休日の駐車場をこどもたちが遊べる場に変身させる、古町地区の社会実験、ロジ・ラボにプレイヤーとして参加しました。
10月18日(土)の朝から、熊本大学や九州ルーテル学院大学の学生達が、音楽や体育や手作りアクセサリーのブースを準備するのに混じってワークショップ会場の準備。段ボールの切れ端や紙、色鉛筆、カッターやはさみ、葦ペンなどなど、何を使って何をつくってもOKのゆる~いワークショップのお店を開きました。
古町の町屋からいただいてきた古い小道具も。家業の呉服屋さんでつかわれていたであろう扇子や小風呂敷、竹尺などなど、お店の記憶が詰まったもの達も並べてみました。
あいにくの曇天でしたが、お昼を過ぎるとこどもたちが続々と集まってきて、扇子で葦ペンで絵を描いたり、段ボールで工作したり、昔のスタンプを押してみたり。大人と子どもがゆるゆると、でもけっこう真剣にものづくりを楽しんでくれました。(12名)

