11月8日(土)に現在開催中の展覧会「G3-vol.162しまうちみか 茫茫」の関連イベントとして、
「[ワークショップ]ブリコラージュで来訪神の仮面をつくり、自分も来訪神になろう!」を開催しました。
本展出品作家で、熊本出身・宮崎在住のしまうちみかさんを講師にお迎えしました。
まずはワークショップ参加者で展示室に移動し、しまうちさんが手掛けた来訪神「ひゃ~たれ」を鑑賞。
「ひゃ~たれ」は、熊本弁で「いくじなし」「臆病者」を意味します。しまうちさんが南九州の来訪神文化に触れ、リサーチをすることでうまれたオリジナルの来訪神です。展示されている立体や映像作品を鑑賞しながら、どんな来訪神にするかイメージを膨らませます。

アートラボマーケットに戻り、まずは段ボールをベースに自分の考える来訪神の形を決めていきます。
イベントのタイトルにもなっている「ブリコラージュ」とは、身近にあるものや一度使わなくなったものなど、ありあわせの材料や道具を使って工夫して新しいものを作ることを指します。しまうちさんが用意した素材には、きらきらとしたビニールの素材や何かの緩衝材、使わなくなったおもちゃなど様々。様々な素材を組み合わせながら、思い思いに制作していきます。

時折 鏡の前で来訪神の姿をチェックしながら、パーツの大きさや飾り付けなど、試行錯誤を重ねていきます。参加者の皆さんは夢中になりながらも、無事それぞれの来訪神が完成しました。最後は集合して展示室のひゃ~たれと共に記念撮影。たくさんのユニークな来訪神が誕生しました!
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
「GⅢ-Vol.162 しまうちみか 茫茫 / Mika Shimauchi BOU BOU」は2026年1月12日(月・祝)まで開催しております。
引き続き皆さまのご来場お待ちしています。

【参加者11名】
■展覧会情報
GⅢ-Vol.162しまうちみか 茫茫 / Mika Shimauchi BOU BOU
2025.10.25(土)~2026.1.12(月・祝)
■イベント情報
[トーク]はじっこから、「世界」を見てみる。~地域の文化にふれて、つくることを考える~
日時:2026年1月11日(日)14:00~15:30
生島国宜(画家、椎葉村森のアーティスト)、森内こゆき(椎葉民俗芸能博物館 山奥学芸員)、しまうちみか(本展アーティスト)
宮崎県椎葉村に暮らしながら活動するアーティストと地域研究者をゲストに迎え、
民俗学的なリサーチと創作活動の関係を探ります。