遠山昇司展の関連イベントとして、同展の鳥の監修をしていただいた岡本浩太朗先生を
講師に迎えて、ワークショップ&トーク「羽根から探る鳥のふしぎ」を開催しました。
「飛ぶ」という他の動物にはない特徴を持つ鳥たちの骨の話にはじまり、
遠山展の会場に展示された鳥類の剥製の観察のポイントなどにも触れつつ、
翼や羽根(羽毛)の構造や、水中で魚やカニなどを捉えるために独特の形をした
水鳥のくちばしの話まで、先生が撮影した動画なども交えながらわかりやすくお話いただきました。
後半は、フリースペースに展示されている先生が収集した実物の羽根(羽毛)を皆で
手にとり、触ったり観察を行いました。
風切り羽にノコギリのようなギザギザの縁(セレーション)を持つことで、
羽ばたきの際に摩擦音をさせないフクロウのお話をもとに、羽根を振って実際に音が
鳴るかどうか試してみるなど、様々な好奇心をかきたてるワークショップ&トークと
なりました。

