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美術館の日常のあれこれをお伝えします。

和合亮一さんの新しい詩が完成しました。(6月10日)

2026.06.10 ,

現在開催中の「熊本地震と文化的処方」展に出品いただいている福島の詩人、和合亮一さん。

和合さんは、東日本大震災直後からSNSで詩を発信し続け、多くの人の共感を呼びました。また、熊本地震の際も、地震直後の熊本に向けて、新聞社を通じて詩を寄せてくださり、更に1年後には新聞社の依頼で熊本を訪れ、1年後の熊本の人々に向けた詩を送ってくださいました。

今回、この展覧会への出品を依頼するにあたって、発災から10年後の熊本に向けて、新作の詩をいただければと依頼していました。

5月に熊本においでいただき、展覧会をご覧いただくとともに、江津湖など市内を散策、そして『私の心が動きはじめたとき』にご応募いただいた方のうち3名から、公開インタビューという形でリサーチをしていかれました。

10年目の熊本を訪れ、和合さんの心が動いた瞬間が表現となった、地震から10年を乗り越えてきた私たちに向けてつくられた新しい詩を、ぜひ会場で感じてみてください。

展覧会は、6月14日(日)まで開催しています。

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