8月21日、minä perhonenから4名の講師を迎え、「自分だけのポシェットをつくろう」を開催しました。会場となったアートロフトに並んでいたのはJUKIの深い緑色のミシン。これは「つぐ minä perhonen」の会場にも展示されていたminä perhonenモデルの特別なミシンです。リビングなど普段の生活空間に置かれていてもなじむようにと、たくさんの色の中から選ばれた色だそうで、作業台には”tambourine”の柄があしらわれています。参加者からは「うちのリビングに置きたい!」という声が飛び出す一幕も。今回このWSのためにJUKIからミシンをお借りすることができ、全員がお揃いの緑色のミシンを使いながらポシェットづくりを行いました。
WSは、ポシェットの作り方の手順と業務用ミシンのレクチャーからスタート。足元でミシンをコントロールできるフットペダルの使い方や、手を使わずにひざを使って押えの上げ下げができるレバーの使い方、職業用ミシンならではの縫い上げるスピードの速さなど、参加者たちは興味津々で講師の説明を聞いていました。
その後、配布されたハギレセットの中から好きなテキスタイルを選び、ポシェットの表地になる布に置きながらデザインを考えていきます。配布された状態のままハギレを縫い付けるのももちろんOKですが、切り取ったり、重ねたり、どんなポシェットにしたいかを考えながら、手を動かしてデザインに落とし込みます。
配置が決まったら、さっそくミシンを使って土台となる表地にハギレを縫い付けていきます。表地が完成したら、次はポシェットを袋状に組み立てるように、表地と裏地を縫い上げる作業へ。作業の合間では、次の作業をしやすく、またきれいに仕上がるように、見えないところへも「割りアイロン」という丁寧な作業を施しながら、どんどんポシェットの形が出来上がっていきました。
「ミシンを使うのは中学生ぶりなんです…」といった声や「本当に不器用で…」といった声など、冒頭では不安そうにミシンの操作をされる方もいましたが、わからないところはminä perhonenのスタッフのみなさんが優しく教えてくださり、参加者全員が自分だけのポシェットを完成させることができました!
「かわいい!」「すてき!」といった声が会場にあふれ、一つひとつの楽しい手作業が、愛情や思い出につながっていくようでした。ポシェットづくりの体験を通して、minä perhonenのものづくりの根底に流れる想いに触れるひとときとなりました。
(参加人数 16人)

