今月は、身近な材料で手作りおもちゃを作るワークショップを行いました。
講師は、大津山先生。
はじめに、新聞紙を使って、動くおもちゃ「しゃくとりむし」を作りました。
道具は、新聞紙、のり、はさみ。短冊状にした新聞紙をのりで貼り合わせて、ジャバラに折ります。
斜面に置くと…、バネのように坂を下っていく動くおもちゃが出来ました!
2つ目は、紙パックとストローでできた「笛」です。
大津山先生が笛で、アンパンマンやミッキーマウスのマーチを吹くと、子どもたちも笛を作ってみたいと興味を示していました。作り方は、5cm程の紙パックを四角に折り、上部にストローを取り付けると完成。
手作りの笛で、音を大きく出してみたり、メロディを吹いたり色んな遊び方を楽しんでいました。