11月の子育てワークショップ「ママと楽しむはじめての陶芸」を開催しました。
講師は田口和代さんです。０歳～６歳児までのお子さんと、その保護者さんを対象に開催しました。

今回制作するのは、お子さんの成長記録になる手形・足形を取ったプレートです。

初めての陶芸ということで、まずは粘土に慣れ親しんでもらうため、
お子さんに粘土をお渡しし、遊んでいただきました。

粘土に慣れていただいた後、田口先生にレクチャーしていただき、いよいよ実践です。

粘土を伸ばす作業はお母様に。粘土が伸びた後は、いよいよお子さんの出番です。
足や手にピンク又は水色をハケで塗り、粘土にぺったん。
色無しが好みの人は、より力強く粘土に手や足を押し付けて型を取ります。

最後に、ハンコで名前や模様を入れて出来上がりです。

成形した粘土はゆっくり乾燥させ、窯で焼いて完成となります。
焼き上がりが楽しみです。

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※今回のワークショップでは、新型コロナ感染防止対策として、以下の点に注意し実施させていただきました。
・参加者同士が十分に距離をとり、換気された空間で行う。

・息が上がるような運動や、他の参加者との接触のある動きはしない。

・スタッフは、参加者の方（保護者やお子さん）との交流・接触を避ける。

今後も、お子さんやご家庭への感染リスクに十分に注意し、楽しいワークショップを開催できればと思っております。

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