「くまもとアートポリス巡回展 みんなの家、後世へつなぐ復興」の関連イベントとして、
日比野克彦館長と曽我部昌史くまもとアートポリスアドバイザーによるトークが行われました。
曽我部アドバイザーからは、仮設団地閉鎖後に地域づくりの拠点として「みんなの家」の利活用が
進む事例や、阪神淡路、中越、東日本、熊本など各地でプロジェクトを行ってきた日比野館長からは、
災害でコミュニティーを無くした人同士が接する空間としての「みんなの家」の可能性について
ふれられました。トークの内容は、下記にてアーカイブをご覧いただけます。