NPO 3.11ツナグが取り組まれているメッセージカードプロジェクトの展示が階段ギャラリーで始まりました。
この活動は、東日本大震災の記憶を風化させないため、中高生などを中心に、被災当時の記憶や体験を
カードに書き込んでもらい展示することで、全国の皆さんとそれらを共有しようというプロジェクトです。
メッセージカードには、ニューヨークを拠点に活動するアーティストの松山智一さんや、福島県出身の
東京藝術大学の学生さんのデザインが使われています。
どうぞこの機会に、それぞれのメッセージに目を留めていただければ幸いです。