熊本市の花畑ひろばで行われた「広間る#001」に参加しました。
話し手として登壇されたのは、タナパーで知られる熊本大学の
田中智之先生です。2012年頃から再開発計画に関わってきた立場から、
古い絵図などと見比べて土地の変遷をお話くださいました。
最後は日比野館長から一言。「さっきここに立った瞬間に元は
どんな場所だったんだろう?と思ったのですが、その疑問をそのまま
わかりやすくお話いただいて興味深かったです。すごく苦労もあった
だろうと思いましたが、田中さんがそれを楽しそうに語っていたのが良かった」
とのこと。またこの空間の利活用を皆で考えていけるといいですね。