夏休みの（自由研究のヒントになるかも？）キッズ向けイベントとして、
8月6日11時―12時に実施する、
ひびのこづえ展関連イベント「動物のお医者さんと一緒にひびのの作品を見る」
の開催に向け、一緒に講師をしてくださる、熊本市動植物園の松本副園長と打ち合わせを行いました。
松本副園長と、当日のトークの内容を相談しながら会場を一緒に巡る中で、
展覧会名「不思議の森に棲む服」をテーマに、「森」をキーワードに、
生きものの美しく多様な世界に深く入り込んでいく導入をしたいよね、と盛り上がり、
MAMMOTH（マンモス）のコーナーでは、「絶滅した動物（マンモス）をヒントに、種の話とか、
いま絶滅しそうな動物と、現在の動物園の役割などを話すと良いかも？」と語りあい、
また、巨大な生きものバルーンのカエルの前では、
ひびのさんの観察力と想像力に感動しつつ、「ちいさな生き物をしっかり見る、
思い込みではなくて、自分でよく見る大切さを伝えたいね」などと当日の流れが決まっていきました。
しっかり見て、自分で考える、をアートを通じて学ぶ、楽しいギャラリートークになりそうです。
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